日本固有の文化である家紋を後世に伝えるプロジェクト『家紋無双』が7月6日(土)より全国書店・ネット書店にて発売となります。
日本固有の文化である「家紋」を後世に伝えるプロジェクトが遂に始動!
家紋に秘められた意義や由来を擬人化で徹底解説!
「家紋」について20代~30代の男女に調査をしたところ、自分の家紋を「即答」できたのはわずか7%という結果。
「確か……」と前置きをし、確信を持てない回答をした人が14%、「わからない」と答えたのが79%……。
「これではいずれ『家紋』の存在がなくなってしまう」
その危惧から、この書籍は生まれました。
家紋とは各家に代々伝わる家の歴史です。家紋には子孫繁栄を願う思い、武運長久を祈る思いなど、さまざまな祖先の思いが込められています。
今回は各家紋が持つ「魅力」を伝えるために、家紋研究家の森本勇矢さんを筆頭に、書家の山根一生さん、新進気鋭の絵師10名と奇跡の「家紋擬人化」コラボを実現しました。
今回は使用諸家の多い十大紋をはじめ主な82種をすべて擬人化し、家紋掲載数はなんと900種を超えるボリューム!
都道府県別分布図をはじめ、使用諸家、使用ランキングなど、各種最新データも掲載しています。
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